日本酒を選ぶ時には

アナタが初めて日本酒を口にしたのは何歳の頃でしたか?就職して職場の仲間と飲んだのが初めてだったと話す方も多いですし、大学中に味を知ったと話す人もいます。
ビールも確かに人気がありますが、日本酒が何よりも好きだと言う方も多く、美味しさに目覚めてからずっとファンと話す方は男女を問わず少なくはありません。
味を覚えた後は、色んな味を試してみたいと思うのではないでしょうか?味の好みは人それぞれ異なりますので、どれが良いとは一概に言えないのですが、選ぶ時にちょっと知っておきたいポイントがあります。

日本酒には、「辛口」とか「甘口」などと表現されることがありますよね。
辛いと言っても何もトウガラシのような味がするわけではありませんし、甘口もスイーツのような甘みがあるわけでもありません
日本酒度と言う表示を目にしたことがあるでしょうか?この度数が高ければ高い程辛口となります。
6以上になると大辛口。
3.5から5.9までは辛口です。
1.5から3.4まではやや辛口と言い、-1.4から1.4までであれば普通となります。
それよりも数値が低く-3.4まではやや甘口となり、-3.5から-5.9は甘口。
そして、-6以上になると、それは大甘口に分けられます。
一番良いのは、実際に自分で飲んでみて判断することなのですが、それができない時は是非参考にしてみてください。
辛口にはきりりとしたインパクトがありますし、甘口には柔らかくてまろやかなイメージがあります。
決して、刺激とか甘さだけで分けているわけではありません。

また、甘口、辛口だけで日本酒が判断されているわけではありません。
香りや酸味なども味を判断するポイントと言えます。
クエン酸やリンゴ酸、乳酸など様々な酸が含まれている日本酒は、その量によっても味に大きく違いが出てきます
酸が多ければ多い程深い味わいになりますし、含まれる酸が少なければふんわりとした優しい味にあると言われています。