• 非公開寺の茶の湯巡り

    利休の庭園、遠州の茶室、珠光の庭の特別拝観と鉄鉢料理を堪能
    • 侘び茶を創始した村田珠光や東山文化を担う人々が一休に参禅して以来、茶の湯の世界とも縁が深い大徳寺。今回の茶の湯巡りイベントは、お茶の世界に関わりのあるお客様も多く、ご住職のお話、初めてご覧になる茶人ゆかりの秘蔵の品々や空間に終始感嘆の声が上がっていました。盛りだくさんの非公開寺院を廻りお疲れになられたと思いますが、ご参加いただいたお客様、最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました。

    • 十数年大徳寺の案内人を務めてらっしゃるベテランアテンダ―さんに誘導していただき、まずは一休宗純禅師が開祖で1491年に創建された真珠庵へと向かいました。ご住職を囲み、お抹茶をいただきながらのお話に花が咲き、村田珠光作の庭や、紫式部が産湯に使った井戸など、遠い昔の茶人を近くに感じるひとときでした。

    • 22の塔頭を有する大徳寺の境内を案内のもと歩き、続いて向かったのは遠洲の茶室を所持する孤篷庵。小堀遠州の名庭を有し、弧舟をイメージして作られた寺院をご住職案内のもとご覧いただきました。その後、緑の路地奥に佇む風情漂う泉仙大慈院店にて、ご解説とともに鉄鉢料理をお召し上がりいただきました。

    • 午後は、梅黄院でお抹茶をいただき、手入れの行き届いた廊下を通り、縁側に腰掛けて千利休作庭の池泉式枯山水庭園を眺めました。最後は大徳寺本坊を拝観し、特別に国宝の豪華絢爛な唐門を間近でご見学いただきました。通りすがるだけでは知ることのできない建物の歴史や茶人の暮らしに触れ、感慨深い一日となりました。

    • 千利休が参禅し、茶の湯の世界を完成させた大徳寺.。今回は特別に普段非公開の、利休の庭園を有する黄梅院、遠洲の茶室を所持する孤篷庵、珠光の庭がある真珠庵をご拝観頂きます。特に黄梅院では、住職直々にお茶のおもてなしをお愉しみいただきます。また、お食事は大徳寺境内の鉄鉢料理「泉仙」にて、禅の心と京料理の伝統を現代に生かした味をご賞味いただきます。古き良き京の世界に思いを馳せる、普段は味わえない格別なひとときをお過ごし下さい。

    • 心に沁みわたる住職のおもてなしと利休の庭

      黄梅院は織田信長公が父・信秀の追善菩堤とし、春林宗俶和尚を開祖として建てた庵が始まりです。お釈迦様から代を重ねて三十二代目、弘忍大満禅師のゆかりの地である中国の黄梅県破頭山東禅寺に由来し名付けられました。境内には本堂や庫裡が重要文化財に指定されている他、千利休作庭の池泉式枯山水庭園「直中庭」などがあり、住職直々にお茶のおもてなしをお愉しみいただきます。

    • 朱塗りの鉄鉢で味わう京と禅の心

      明治4年創業の老舗・仕出し割烹料理の名店「泉仙」。鉄鉢とは、僧が食物を受ける鉄製の丸鉢のことです。「泉仙」では鉄鉢を形どった器に、生湯葉、生麩などを中心に京の食材を使った四季折々の味覚を盛り込んでおります。大小さまざまな器で頂くお味はもちろん、食べ終わった後に器を順番に重ねていくと、朱塗りの器が一つに納まるという楽しみもあります。禅の心と京の伝統を現代に生かした味をご堪能下さい。

  • 34009

    悟りの窓を彩る初紅葉の幻想夜

    雲龍院で聴くフリージャズの巨匠ジョン・コルトレーン
  • 340f

    京町家エステ 百香庵

    はんなりする、格調高い京町家で体験する贅沢なくつろぎと優雅なひととき
  • 34008

    上賀茂で匠の心と秋の七草を愛る

    歴史ある上賀茂で堪能する愛らしい香りと多彩な京料理
  • 047

    京都二寧坂どろろおめんと怪談噺

    米朝一門の落語とおめんの幽御飯で涼む大人の夏あそび
  • 050

    知恩院三門で魅る五山の送り火

    国宝三門から夏の夜空のお精霊さんを見守る
©Kurochiku All Right Reserved.