
祭情緒が最高潮に達する宵山、毎年多くの鉾見物の人々で賑わう新町通に建つ百千足館にて、明治時代から続く老舗・三木竹材店の竹箸作りと、百足屋本店の祇園祭特製懐石をご堪能していただきます。京都府伝統工芸品として指定されている「京銘竹」は色艶がよく堅くて丈夫なことが特徴です。そんな「京銘竹」の良さを、より多くの方の身近に取り入れていただきたいという思いから「京銘竹マイ箸」を生みだした三木竹材店のお箸作り体験と、賑わう宵山の南観音山観賞をお愉しみいただきます。
明治中期の骨格を生かし、復元した町家ブームの火付け役となった百足屋は、虫籠窓に紅殻格子の古い町家が今も多く残る新町通りにございます。京の庶民生活の中で磨かれてきた伝統的な家庭料理「おばんざい」を懐石ほどに気負うことなく、季節の御馳走と組み合わせた「おばんざい懐石」。今回は祇園祭特製懐石をご用意致しました。脈々と受け継がれてきた京の食文化をご堪能下さい。
京都が誇る伝統工芸品「京銘竹」を扱い、明治時代から続く老舗「三木竹材店」。多くの方に京銘竹の良さを知ってもらいたいという当主三木氏の思いから生みだされたマイ箸セットは、京都迎賓館にて国公賓等をお迎えする京都府主催の晩餐会などでも使用されています。日本の伝統文化を語るうえで京銘竹は唯一無二の存在です。今回はそんな三木竹材店の「京銘竹」お箸作りを体験していただけます。