• 奇想の画家若冲を追う観月の宴

    伊藤若冲の世界と名月を堪能する
    • 高度な技術と繊細で色彩豊かな日本美術を代表する画家のひとり、伊藤若冲。 写実と創造を匠に融合させた「奇想の画家」と称せられています。今回は舞台を細見美術館と臨済宗建仁寺塔頭両足院とし、江戸時代に京にて活躍した若冲の優れた美意識の高さをごゆっくりとお愉しみください。

    • 奇想の画家、伊藤若冲

      近年、人気の高まっている江戸時代の画家、伊藤若冲。恐ろしいほどに緻密に描き込まれた鶏、ユーモラスに描かれた野菜、豪華絢爛に描かれた花々など、彼の作風は多岐にわたります。そんな若冲は、八百屋や魚屋が軒を連ねる京の胃袋、錦小路の青物問屋の長男として生まれました。海の幸や山の幸に囲まれて過ごしたことは、若冲の原体験として後の作品に反映されています。

    • 茶室「古香庵」で鑑賞する若冲のユーモア

      細見美術館では、伊藤若冲作品展覧「アートキャンパス2011」を各自ご鑑賞いただきます。また、東山の峰々を一望できる茶室「古香庵」にて若冲のユーモアが伺える水墨画「瓢箪・牡丹図」を細見美術館館長による解説のもと、特別に間近でご鑑賞いただきます。

    • 半夏生の寺「両足院」

      京の花街祇園に隣接する、臨済宗建仁寺塔頭両足院。 非公開寺両足院では、所蔵の若冲作品「雪梅雄鶏図」を副住職の御講話とともにお愉しみいただきます。また半夏生で有名な「書院前庭」を臨む書院にて、精進料理をお召上がりいただきます。

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